Greeting

会長挨拶

第34代会長 水谷 洋信

この度、第34代会長を拝命いたしましたことを大変光栄に思いますとともに、その重責を痛感している次第です。微力ながらも全力で責務を果たす所存でございますので、何卒。クラブ会員皆様のご支援ご協力をよろしくお願いいたします。

2023-24年度 ゴードン・R・マッキナリーRI会長テーマは、

世界に希望を生み出そう

マッキナリー会長は、ロータリーリーダーとしての仕事の多くにおいては、「継続が重要になる」と言われ、「継続とは、以前のリーダーたちのよいアイデアを継続することを意味します」とも述べられています。そして行動計画では、「私たちは、世界で、地域社会で、そして自分自身の中で、持続可能なよい変化を生むために。人びとが手を取り合って行動する世界を目指しています」とあります。

第2630地区篠原一行ガバナー地区方針は、

奉仕の心を未来へつなげよう

篠原ガバナ-は、日本のロータリーは例会をとても大切にして「入りて学び、出でて奉仕せよ」「例会の場で奉仕の理念を学び、外では奉仕の実践を」です私は、例会という学びの場から、実社会で実践をすることだと思いました。また、地区長は『ロータリーは、親睦・学び・成長・奉仕です』と結びにありました。私はこの順番に着目をしました。親睦が一番目です。人は、一人ではなにもできない。仲間と一緒に継続して実践していくことの大切さが伝わってきました。

このことを受けて、と当クラブのテーマとして

行きたくなる例会・来てよかった例会」にしよう!

とさせていただきます。

重点方針

① 参加したくなる楽しい例会プログラムを作り上げましょう。
(魅力ある例会、クラブ行事への参加、同好会活動の推奨)
② 退会会員「0名」 新会員の増強「4名」の楽しい仲間作りを作ります。
③ 会員全員が、すべての活動を通して四日市南ロータリークラブの素晴らしさの実感を再認識し、外部へアピールしましょう。

人は、「感動(心が動く)すれば行動も変わる」と信じて今まで取り組んできました。当ロータリーのみなさまが築きあげていただいた歴史の上に、更に積み重ねて親睦から奉仕につなげていきたいと思いますので、重ねてご支援ご協力をよろしくお願いいたします。