Greeting

会長挨拶

第36代会長 国安院 章良

【まずは本音です】

今年度、四日市南ロータリークラブ第36代会長を務めさせて頂くことになりました。
第25代を務めさせて頂いてから、11年目の再登板となります。また、当2630地区ポリオプラス小委員長との兼任となります。たいした能力を持ち合わせない私が、この様な大役をお引き受けすることとなり、不安でいっぱいなのが本音です。そして、身の引き締まる思いでもあります。(体はデブですが・・・)
お引き受けした以上、誠心誠意務めさせて頂く覚悟ですが、何せ私の能力は低いので、たくさんの失敗や、忘れ物をしてしまうことでしょう。会員のみなさまにはたくさんのご迷惑をお掛けすることになると思います。佐藤幹事はじめ会員のみなさま、そして事務局の谷本さん、どうか助けてください。よろしくお願いいたします。

【RI会長のメツセージ】

さて、今年度マリオRI会長は、本書の冒頭にあるように、「よいことのために手を取り合おう」と、メッセージを発信されました。

【玉野ガバナーのメツセージ】

また、それを受け、玉野ガバナーは、地区へのメッセージとして、「RISE with ROTARY」~地区と地域の未来を考えて~と、発信されました。「四つのテスト」を実践し、3年計画を立てて、各クラブの活性化を図り、会員を増強し、以て、10年後、20年後にもロータリークラブが活き活きとしているようにしようとのことです。

【私がやりたいこと】

ロータリークラブには、変えて良いことと、変えてはいけないことがあると言われますが、マリオRI会長は、劇的なペースで変化しているこの世界では、「すべて同じままに保つには、すべてを変えなければならない」と述べてみえます。
そこで、私は、今年度のメッセージを、「積極的に変化・行動して、ロータリーを盛り上げよう!」と、しました。皆がそれぞれに変化して、あと一歩積極的に前に出て活動すれば、クラブは必ず活性化し、活性化すれば、必ず会員が増強され、増強されれば必ずさらに楽しく活き活きとしたクラブを作っていくことができると考えます。
積極的に行動できるように、今までないプログラムや活動を計画し、より充実した例会作りを進めたいと思います。それぞれの委員会ともじっくり話し込んで、何かしら変化していくこと求めていきたいです。
地区委員でもありますので、地区と我がクラブの橋渡しも含めて、精一杯務めさせて頂く所存です。もちろん会員のみなさまにはより一層のご指導ご鞭撻を頂戴したいと思いますので、何卒ご協力をよろしくお願いいたします。